鞍掛山城跡

鞍掛山城跡縄張り図 埋35
種別
城館跡
主な遺構
曲輪
主な遺物
土師器 陶器片 炭化米
発掘調査
文献
山口県教育委員会 2018 『山口県中世城館遺跡総合調査報告書』
所在地
岩国市玖珂町阿山

いわゆる鞍掛合戦で杉隆康が城主であった城として知られている。
城は玖西盆地の北東側に位置する鞍掛山の山頂に立地する。城域は東西450m、南北320mである。
山頂部の主郭があり、主郭から北東方向と北西方向にいくつかの曲輪が配されている。