石丸古墳(猿ヶ谷古墳)

種別
古墳
主な遺構
石室?
主な遺物
須恵器、土器、金環4、銀環3、切子玉5、管玉4、鉄鏃、馬具、刀剣、碧色蝋石1
発掘調査
文献
瀬川秀雄 1897 「周防國玖珂郡門前村古墳」『東京人類學雜誌』 岩国市史編纂委員会 1970『岩国市史 上』
所在地
岩国市愛宕町

明治26年(1893)に水落簡、長谷川友之助の両名によって、発見され発掘がなされた。石室とみられる箇所から須恵器や装飾品、武具、馬具等が出土している。