陸軍元帥長谷川好道の邸宅跡に昭和2年(1926)に建てられた。寄棟造桟瓦葺、桁行24m梁間10m、妻入で正面中央に唐破風造の玄関を付す。外部は下見板張とし、内部は演技場の東面に師範台、南面に観覧席と支度室を下屋で設けている。
陸軍元帥長谷川好道の邸宅跡に昭和2年(1926)に建てられた。寄棟造桟瓦葺、桁行24m梁間10m、妻入で正面中央に唐破風造の玄関を付す。外部は下見板張とし、内部は演技場の東面に師範台、南面に観覧席と支度室を下屋で設けている。