上須川河内神社は『防長寺社由来』によると永保2年(1082)讃井清原兼道(さぬいが河内国大懸郡(大県郡の誤記か、大県郡は現在の大阪府八尾市、柏原市)より勧請したと伝えられている。境内の大杉は通称「おきぬ様」と呼ばれており、御神木として祀られている。樹齢300年以上。胸高周囲5.5m、樹高65mである。
上須川河内神社は『防長寺社由来』によると永保2年(1082)讃井清原兼道(さぬいが河内国大懸郡(大県郡の誤記か、大県郡は現在の大阪府八尾市、柏原市)より勧請したと伝えられている。境内の大杉は通称「おきぬ様」と呼ばれており、御神木として祀られている。樹齢300年以上。胸高周囲5.5m、樹高65mである。