桃山時代の天正元年(1573)、同2年の京都において、織田信長が催した三回の茶会の記録であり、寛永年間(1624~44)に津田江月(津田宗及の子)から岩国藩の家老香川春継の子(家景か)に贈られたと伝えられている。縦24.5㎝、横239.0㎝の巻物となっている。
筆者は津田宗及と伝えられており、書体からも天正初期に記述されたことが看取出来る。この資料は天正初年の茶会の様式を具体的に記録している点で、貴重であり、茶道史の側面からも重要である。
桃山時代の天正元年(1573)、同2年の京都において、織田信長が催した三回の茶会の記録であり、寛永年間(1624~44)に津田江月(津田宗及の子)から岩国藩の家老香川春継の子(家景か)に贈られたと伝えられている。縦24.5㎝、横239.0㎝の巻物となっている。
筆者は津田宗及と伝えられており、書体からも天正初期に記述されたことが看取出来る。この資料は天正初年の茶会の様式を具体的に記録している点で、貴重であり、茶道史の側面からも重要である。